９月１７日（火）に、２、３年の流通・福祉班の３名が、福祉の実習の一環として、学校の近くにある二上万葉苑を訪問し、レクリエーションを行いました。

生徒たちは、利用者の皆さんに分かりやすいように大きな声でゆっくり話すこと、楽しい雰囲気になるように笑顔で行うことを意識しながら、手足を動かす体操、「何が落ちた」ゲーム、歌に合わせての口腔体操を行いました。最後には、利用者の皆さんからゲームのリクエストがあり、もう一度行いました。とても和やかな時間となりました。

生徒たちからは「利用者の皆さんに喜んでいただけてよかった」「皆さんが笑顔で参加してくださり嬉しかった」などの感想が聞かれ、実りのある体験となったようでした。