6月14日(火)に、1年生10名が、高岡市社会福祉協議会 ヘルパーステーションより3名の講師をお招きし、車いすの操作について実習をしました。
初めて車いすに触れる生徒もいましたが、講師の先生の動作や言葉掛けのお手本をよく見て、安全に実習に取り組みました。
体験を終えた生徒から、「段差で車いすを持ち上げるのは大変だった」や「車いすに乗っている人とのコミュニケーションが大切だと思いました」、「車いすに乗っているとき、〇〇さん、行きますよ、と声を掛けてもらったら安心しました」といった感想が聞かれました。生徒にとって、将来の職業選択に関わる有意義な実習でした。