12月1日(木)、福祉関連の外部講師による授業がありました。高岡市社会福祉協議会ヘルパーステーションの職員の方々から「車いすの操作」について講義を受けた1学年後期流通・福祉班の生徒達は、基本的な車いすの畳み方や押し方、段差の越え方、言葉掛け等を実演や実技を交えて教えていただきました。講義後に 、「車いすにはいろいろな(障害の程度や体の大きさ等によって違う)種類があることが分かった」「利用者さんとコミュニケーションを取るときは、しっかり目を合わせて言わないといけないと思った」「車いすを押す前に声を掛けることが大切だと思った」「段差の上りに苦戦したが、上ることができて嬉しかった」等の感想が聞かれました。大変有意義な学習となりました。